僕の考えでは『努力』といっても2種類ある。1つ目は『確実に結果の約束されている努力。』たとえば貯金。毎日100円ずつしっかり貯めれば必ず31日で3100円になる。朝起きて学校に行くこと、提出物を出すこと、決められたことを行う事、こういった事は確実に結果や成果の約束された努力だ。
そして2つ目は『結果が確実に出るか分からない事に対する努力。』例えば部活。優勝目指し毎日毎日一生懸命努力しても必ず優勝できるとは限らない。
大人になるにつれ社会では後者の『結果が確実に出るかわからない努力』というものが必要になる。
ここで人は2つに分かれる。
『やっても成功するか分からない。だったらやらない。』
『絶対に成功したい。だから頑張る。』
人生において最初の『結果が確実ではない努力』は受験だと思う。
君たちには間違っても『頑張ったって受かるかわからないからやらない』なんて考えてほしくない。
緑成会の受験生にはいないと信じている。
なぜならそれでは社会では通用しない大人になってしまうからだ。
【努力したから成功するわけではない。しかし成功した人は必ず努力している】
という有名な名言がある。
つまり努力しなければ最初から成功する可能性は0である。
受験に成功したければ周りになんと言われても気にするな。
どんなに格好悪くても構わない。
とにかく我武者羅に合格目指し毎日の努力を積み重ねるんだ。
いつかその時の自分は最高に格好良かった、そう思う時が来るから。(花)
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